育自について
カンムアドベントカレンダー17日目になります。
昨日は、teesuzuki氏の素敵な記事でしたね。Zendeskをスマートに使いこなす姿、かっこいいですよね。
こんにちは、カンムのyukisadaです。2020年夏くらいからカンムに関与し始め、今年から正社員として働いています。(yukisadaは中学時代の同級生が勝手につけたあだ名です)
今日は、アイドルの追っかけを一時中断卒業した私にとっての合法的な育自活動(趣味)である「鉄道車両の追っかけ」について書きます。
鉄道車両のライフサイクル
鉄道車両の多くは技術の進化に伴って、一定の年数が経過すると引退します。
引退した車両の行き先は、
・別の鉄道会社への再就職
・海外への輸出
・施設としての利用、展示保存
などなどいくつかあって、それぞれ第二の人生が待っています。もちろん残念ながら、廃車になってしまう車両も多い一方で、日本製の鉄道車両は、基本性能も良く、メンテナンスが行き届いていて、引退後もまだまだ現役で頑張れるケースも多いです。
第二の人生紹介
数ある引退後の車両の中から、その後の人生をいくつか紹介します。
一畑電車で活躍する元南海21000系(再就職のケース)
出雲大社に癒されに行った際に癒されてきました。
ジャカルタで活躍する元営団6000系と元都営6000系(海外輸出のケース)
岩見沢に保存されている旧国鉄711系(展示保存のケース)
北海道で待っていてくれました。再就職や輸出の場合は出待ちが必要ですが、展示保存の場合は握手会と同じくいつでも会いに行けると言う点が魅力ですよね。
引退した車両から学ぶこと
カンムは新しい技術を使って、心理的unbankedを解決するソフトウェアを開発、世の中に出していこうというミッションがあります。日々、新しい情報が社内を駆け巡っていて、ワクワクする環境です。
ただ、私も目が悪いせいか、歳のせいか、時々追いかけ、追いついていくのが疲れてしまうこともあります。(コンサートでサイリウムを振る手が痺れたり、足が痛くなったりするのと同じですね)
そんな時、第二の人生を歩む車両たちやAKBを卒業していったメンバーを思い浮かべます。なんだか懐かしい気持ちになれると同時に、もっと自分も頑張ろう、また明日も頑張ろうという気持ちになれる気がします。
ちなみになかやんは夢を叶えて声優としてめっちゃ頑張っています!
https://www.youtube.com/c/SayakaNakaya1015
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とりあえず会社紹介資料を読んでみてくださいね!